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裏道・細道・回り道 だけど好きに生きてみる。

覆面調査のことをメインにポチポチと語ります。 儲かる?面倒?依頼がない?そんなギモンにもお答えします。

《覆面調査・ミステリーショッパー》 できる調査員になるにはどうすればいい?(調査票編)

お小遣い ミステリーショッパー 副収入 副業 臨時収入 覆面調査

さて・・。


調査会社への登録をして、応募して。
調査の依頼があり、実際に調査に臨むとき。
これだけははずせない。というポイントがあります。


・覆面調査は調査でありアンケートではありません。


この間違い、とっても多いのです。


調査というのは、企業さんが依頼をされているもので、

こういった点についてしっかりできているかチェックをしたい。
というかなりはっきりとした目的のために行われているものです。


お店のテーブルに良く置かれているアンケートはがきとは違います。
もちろん、内容的にかぶるところはありますが、
利用したお客様が自由にお店のことについて意見を言う場ではありません。


たとえば飲食店の場合、
はがきアンケートなら
・誰といらっしゃいましたか?
・いついらっしゃいましたか?
・お料理に満足できましたか?
といった、どちらかというとお客様が誰とどんなふうにすごしたか?
という顧客情報が知りたいものが多いです。

 

しかし調査の場合には
・清掃は行き届いていたか?
・スタッフの仕事ぶりはどうだったか?
・料理の盛り付けや温度は適切だったか?
といったそれぞれのお店が高いレベルでサービスを提供できているか。
という接客応対(提供商品のレベルの高さも含め)を調査することがほとんどです。


覆面調査員さんの初心者の方は、これらの間違いが多くて
「スタッフさんがとってもやさしくしてくれて、
 サービスもしてくれたので良かったです。」
「スタッフさんはこっちのことはぜんぜん気にしてくれなくて
 無視されたみたいで感じが悪かったからもう行きたくありません」
なんていうなんというか、感情論で書かれているコメントなどがよくあります。


調査というのは、その時、スタッフの方がどういった表情で応対をしていたのか。
どういった点でこちらへの気遣いがなく

(あるいはどういった点で優しさを感じて)良かったのか、悪かったのか。


という具体的な状況記述がなければ、

あとから調査票を見た企業さんにとってはなにもわからない。

ということになります。


調査票をもとにスタッフへの教育等をする際にも
「感じが悪かったんだって」と伝えても、

何が感じが悪かったのか?スタッフも改善のしようがありません。


調査票ではこういった場合、具体的な記述を求められます。

 

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スタッフはテーブルまで案内する際、こちらの足元を注意しながら

ゆっくりと歩き 気配りが感じられました。

表情も温和で声のトーンもききとりやすく明るかったので

とても印象がよかったです。

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スタッフは、こちらがフロアで声をかけても全く気付かず

私語に夢中になっていました。

トイレに行く途中に通路ですれちがっても無表情で通り過ぎ

こちらへの挨拶や配慮もなく印象が良くありませんでした。

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それぞれのシーンがわかりやすく、

調査票をみた企業側としてもお客様がどういう点で不愉快だったのか、

あるいはよい気持ちをもったのかがすぐにくみ取れます。


私はよく飲食店に行くし、色んなことに気づくから覆面調査やりたい。
飲食店で美味しいものをタダで食べながら、ちょっと感想を書くんなら気楽だし。


なんていうくらいの気持ちだと、覆面調査ってできないんです。


要領を得てくると、どういうことを観察しなくちゃならないのか?
どういった点を企業さんが調査してほしいのか?

わかるようになってきます。

 

このあたりからが覆面調査が楽しくなってくる時期です。

 

もちろん、一消費者としての目線は忘れないで、

企業さんが求めている調査の目的も理解できれば怖いものなし。

の覆面調査員になれるのかなと思います。