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裏道・細道・回り道 だけど好きに生きてみる。

覆面調査のことをメインにポチポチと語ります。 儲かる?面倒?依頼がない?そんなギモンにもお答えします。

《覆面調査・ミステリーショッパー》 覆面調査に大事なこと それは謙虚さ。

覆面調査を重ねていくと、

なんとなく、「慣れ」みたいなものが生まれてくる。

ある程度の経験がある調査員さん(ショッパーさん)ならば

そういうこともあるのではと思う。

もちろん、みんなではないけれど。

 

前回、かなり覆面調査も長くやっていて、

件数もまあまあこなしているということについて書いたけれど、

お付き合いの長い調査会社さんも増えてくると、

ちょっとした裏話とかも教えてくださることがある。

本当は外に漏らさない話なのだろうけれど。

 

私はいつも調査をやってあげている。

 

という気持ちで調査に行かれる人も中にはいらっしゃるとのこと。

覆面調査は通常、

 

調査→調査票の納品→調査会社でのチェック・添削→納品

 

という流れとなる。

チェックや添削の際に間違っているところやもっとこういうところを

教えてほしいということがあれば、調査員さんに戻され、

修正納品を経てもう一度チェック・添削ということになる。

 

なかには、まったく手順やマニュアルを守らない問題外のものもあり、

そういう場合には再調査になったり、調査が無効となったりする。

もちろん、報酬の支払いはされない。

 

これはまあ、仕方ないというか資質の問題で「調査に向いていない」のだろう。

 

問題は、「調査慣れ」。

 

前回もやったお店だから。

前回はこれでよかったんだから。

ずっと前から調査やってるんだから、間違うはずないじゃない。

などなど・・・。

 

チェック・添削をしているのも、

マニュアルや手順書を作っているのも、人。

誤り、わかりづらさがあったりするし、

修正のお願いが少し言葉がきつく感じることもある。

添削やチェックをしている側に、

ちょっと上から目線のお叱り(文句)をつけにくる調査員さんも

いたりするそうだ。

 

実際、私自身も修正依頼で実際には間違っていないのに、

間違っているかのように連絡をもらったこともなくはない。

そういうときに「私、間違ってませんけど!」と言ったら、きっと

相手は「そうでしたか、すみません」と謝罪をするだろう。

 

たしかに、一生懸命調査をしたかもしれないし、

持っている知識や経験をフルに使って、頑張って調査をしたかもしれない。

 

でも、お互い人と人。

 

かみつかれたら気持ちのよいものではない。

覆面調査の多くは、調査されるお店(企業)・調査をしている人・

調査を依頼している調査会社 いずれも顔はまったく見えていない。

すべて見えていないから覆面調査が成り立っている。

 

顔はみえないけれど、

だからこそ。

 

調査をする側も、調査を依頼する側も謙虚さは忘れてもらいたくない。

私も忘れずに取り組みたい。