裏道・細道・回り道 だけど好きに生きてみる。

覆面調査のことをメインにポチポチと語ります。 儲かる?面倒?依頼がない?そんなギモンにもお答えします。

在宅ワーカー・フリーランス これまでを振り返る。(駄文・自分記録)

今日の記事は、駄文でもあり、自分記録であるため、

読んでいただいても、たいした役には立たないし、何も得るものはない。

最初にお断りしておくが、つらつらと振り返りをしただけで、

自分ノートのため、無駄な時間を費やす可能性がある。

 

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在宅での仕事、

はじめたのはたぶん2000年以前のことである。

いまほどはインターネットは普及しておらず、

携帯電話も、みんなが持っているとまではいえない時代だった。

ネット上で一番元気だったのは、パソコン通信

ニフティーサーブ全盛期のように思う。

 

そんな中で、在宅ワークというものが少しづつ注目されはじめた。

まず入力の仕事を引き受けてみた。

個人情報保護法なんてなかったし、

今だから言えるが、雑誌の裏あたりに昔必ずついていた

結婚相談所の申込者はがきを黙々と表にするという作業だった。

1行に、名前・住所・年齢から趣味、こだわりのようなことまでを

入れていく作業だった。

はがきがどさっと送られ、データはフロッピーディスクにいれて

送り返していたように思う。

それはもう、個人情報だらけの作業だったが、

ちゃんとした契約書を交わすでもなく、お仕事をした。

 

当時は会社員としても仕事をしており、作業はほぼ深夜。

結局徹夜までして仕上げたデータだったが、計算してみると、

時給200円くらいにしかならなかった記憶がある。

 

でも、ちょっとしたお小遣いにはなるし、なんだか楽しくて仕事を続けたが、

ある日、その業者(個人業者だったが)から振込みが遅れ、

気がつけばトンズラされていた。

気がついたときにはもう、住所も引き払い電話もつながらなかった。

 

痛い思いはしたものの、その後ネットでメールマガジンがはやり始め、

インターネット普及とともにさまざまなサービスが始まり、

ネットオークション関連のメールマガジンのライターとして

在宅ワーカーとして仕事をはじめた。

こちらも個人業者の方だったが、かなり仕事にも厳しいが

約束もきちんと守ってくださる方で、数年仕事をさせていただいた。

時給換算はしたことなかったが、まあまあアルバイト程度にはいただけていたと思う。

しかし代表者さんが急病で倒れられ、あっというまに

ワーカーグループは解散となった。

 

ただ、これがきっかけで今では日本のトップ企業とも言える

ポータルサイト中途採用試験を受けさせていただき、

残念ながら最終面接では落ちたものの、

一般人は入れない六本木ヒルズのオフィスフロアに入れていただくという

すばらしい経験もした。

 

これと前後して、実は15年勤めた会社を退職した。

あからさまなパワハラと、男性優位の職場環境に嫌気がさし、

若干燃え尽き症候群となっていたことがきっかけだった。

業界的に女性があまり目立つ仕事ではなかったし、

仕方ない部分もあったが、会社自体も業績がどんどん落ちていて、

唯一のよき理解者であった社長が、引き止めたいが会社に将来はなさそうだ。

といわれたときには、社長が不憫でならなかった。

結局この会社は私の退社後数年で廃業となった。

 

退職後、失業者のスキルアップのために職安(ハローワーク)が

行っているパソコン教室に通い、MOS取得。

ほぼ同時に資格だけで仕事ができるある講座を受講し、

資格取得後、その特殊な仕事についた。

国家資格等ではないが、資格なしには採用されることは難しいもので、

行政等が仕事場となる。(公務員ではない)

 

この仕事はとても面白かった。

面白かったというよりも、自分に向いていた。

ストレスは半端ないし、

寝ていても仕事のシミュレーションをしているような生活で、

仕事中に、途中めまいや吐き気をもよおすこともあったり、

ストレスから突発性難聴にもなった。

幸いにも完治はした。

これだけのストレスをかかえても、この仕事は面白かった。

今でも、ほかに仕事がなければ復職しようかと思っているくらいだ。

 

この仕事をしつつも、在宅ワーカーの仕事は続けていた。

某サイトのパトロールの仕事だった。

きちんとした業務契約があり、仕事をしたぶんはきちんと

報酬もいただける仕事だった。

今みたいに出会い系だのSNSでのつながりだのというよりも少し前の時代で、

もっとのんびりはしていたけれど、

やはり常識的ではなかったり、違法に近い書き込みなどがある場合も多く、

トロールをして、規定に基づいた削除や注意喚起を行うものだった。

これもなかなか楽しかった。

 

この仕事で在宅ワーカーからちょっとステップアップしたような気がした。

特別な知識はないが、研修でのスキルアップなどの場面もあり、

きちんとした「仕事」としての在宅ワークをはじめてしたように思う。

 

ただし、こういったパトロール作業が外部にでていることの問題や

サイトのサービス体系の見直しから仕事は終わってしまった。

2004年くらいのことだったかなと思う。

これは時代のせいでもあり、仕方ないと思う。

 

このころには覆面調査を始めており、

2011年くらいからは別の在宅ワークも行っている。

また、2013年ころから3年間はデジタル機器を使う教育現場での仕事を

フリーで行っていた。

 

現在は、フリーで行う仕事がメインとなってはいるが、

きちんと雇用されている場合も多くなっており、不安定さや不安は少なくなっている。

単に入力などを行っていたあの15年前ころとは

ネット社会も、実際の社会も、雇用というものについても

いろいろと変わってきていることは事実。

60歳定年といわれていた時代はもう昔々の物語のように思う。

 

これまでお金のこと、生活のこと、不安はたくさんあったけれど、

仕事も納得してやりたいし、できるだけやりたい仕事をやりたい。

と思ってきた。

実行できているときもそうではないときもあるけれど、

まあ悪くないと思っている。